子供の野菜嫌いを何とかしたい!【第4回】


子供の食生活は大丈夫?

ますます野菜嫌いにさせる言葉

どうしても野菜を食べない、子供のために出来ることはなんでしょうか?

特に緑色の形になっているものは、こまかーいみじん切りにしても、見事によけてしまう…

そんな子供に野菜を食べさせようと思ったら、もうすりおろすしかありません。

でもそれでは「野菜を食べている」のではなく、野菜の成分を摂っているだけです。

野菜嫌いの子供へのNGワード 野菜嫌いの子供へのNGワード

子供が野菜を嫌がる理由は、「食感?味?匂い?見た目?」などさまざま。

わが子になんとか野菜を食べさせようと、悪戦苦闘しているパパやママも多い…。

ベランダ菜園を始めたり、お料理の手伝い、料理アニメ、絵本など、さまざまなアイテムを駆使したり…

子供は味覚が敏感なので、本能的に「緑の食べ物はまだ熟していない!」と判断するそうです。

「この食べ物には、もしや毒があるかも?」と、自己防衛本能でかぎわけている訳なんですよ。

知恵袋

「作ってくれた農家の人に感謝して食べないと、バチがあたるよ!」とか「世の中には食べられない人もたくさんいるんだよ!」とか…言っていませんか?

これは見事に逆効果!

見たこともない人、知らない人をたとえに出しても、子供の心には残念ながら響かない…。

正論で追い込む方法は、叱られるのが嫌で、食べなくてもいい『ズル』を考えるようになるだけ…。

呑み込めないときは、ハンカチに出しちゃおうとか…。

親がもっとゆったり考えないとだめ! 親がもっとゆったり考えないとだめ!

ハンバーグやカレーなど、調理方法を工夫して摂取できていれば、野菜を無理に食べさせなくても問題ないそうです。

無理に食べさせることで、不快な気持ちと、その時食べた野菜がトラウマになって、ずっと食べられなくなってしまうのはもっと困ります。

はじめのうちは、食べられる同じ仲間の野菜で栄養を補えばいいんです。

知恵袋

でも、ただみじん切りにしてハンバーグに混ぜ込んだり、ミキサーにかけスープにしたり、匂いのきついカレーに放り込むといった調理をずっと続けているだけでは、野菜嫌いは克服できません!

栄養は取れますが、問題の野菜嫌い(偏食)という行動は、まったく改善されていませんね。

『野菜を食べている』のではなく、ただ『野菜の成分』を摂っているだけです。

咀嚼(噛むこと)が少ない料理にしてしまうことは、あごの発達の上で、とても問題になるのです。

もっと興味をそそる、食べやすい調理法をもっと工夫し、ゆっくりと味に慣れさせていくことで、野菜嫌いを克服でき、そのうち徐々に食べられるようになります。

「何が何でも!」とか、「先生に言われたから。。。」とか、「お友達の子供は。。。」とか考えず、「食べられなければ、別の好きになる野菜を探してみよう!」くらいで克服させるゆとりが大切なんです。

昔と違って、イチイチ本を購入しなくても、インターネットで簡単に調べられる時代だから、無料で情報は手に入ります。

あわてて食べさせる情報だけでなく、代替え野菜とか、野菜嫌いの子供が食べられるレシピとか。。。親もゆっくり調べてみましょう。

「焦らないこと!」これが子供の野菜嫌いを克服させる第1歩デス。

◆ その他、『子供の野菜嫌い』については、文末の【一緒に読まれている記事】をご覧ください。


Sponsored Link