子供の野菜嫌いを何とかしたい!【第2回】


子供の食生活は大丈夫?

10人に1人は、野菜嫌いのまま大人になっていく

野菜嫌いになるきっかけは、乳幼児期(0歳~4歳)の頃の記憶が原因になることが多いそうです。

「でもよその子はどうなんだろう…?」

「どうしたらうちの子の野菜嫌いが克服できるの? 」

野菜をおいしく食べさせるテクニックも必要ですが…

今回は、野菜嫌いさん、苦手克服のヒントのレポートです。

なんで野菜嫌いになるのか? なんで野菜嫌いになるのか?

食品メーカーの『カゴメ(名古屋市中区)』の調査によると…

3歳から中学生までの子供を持つ母親に実施したアンケート結果で、野菜の好き嫌いのある子供は6割に上り、母親に好き嫌いがあると、子供も同じ傾向にあることが分かったそう。

若いママたちの中には、「子供が食べたがるものを食べさせているのだから、それでいいじゃん。」と考えている方がものすごく多いとのこと。

反面、離乳食の段階から、野菜嫌いにならないよう考えているママたちが増えてきているのも事実。

このママたちの行動も、アンケート結果と結びつく部分があるのでは?

『子どもの野菜の好き嫌いに関する調査報告書』

調査では母親に対して野菜が好きかを尋ねたところ、82.2%と高い割合で「好き」との回答を得た。

しかし子どもについて尋ねると、我が子が野菜好きとの回答は45.5%と半数に満たなかった。

「野菜が嫌いだ」と答えた母親の子どもに限ると、その割合はわずか14.8%に激減した。

逆に77.3%もの子どもが母親と同じく「野菜が嫌い」であることが判明し、母親の野菜嗜好が子どもに大きく影響していることを示した。

引用:KAGOME(カゴメ株式会社)

子どもが嫌いな野菜、好きな野菜ランキング! 子どもが嫌いな野菜、好きな野菜ランキング!

■ まず、子どもが嫌いな野菜は、「ピーマン」がダントツ1位で、「ねぎ」「なす」「しいたけ」「トマト」と続きます。

子供が大嫌いな野菜ランキング

■ 反対に、子どもが好きな野菜は、「えだまめ」が1位で、「じゃがいも」「にんじん」「トマト」「きゅうり」の順位。3歳以下では「にんじん」が1位で、年齢が上がるにつれて少なくなる傾向になります。

子供が大好きな野菜ランキング

■ 各年齢層共に人気だったのが、「じゃがいも」と「トマト」。

子供が大好きな野菜ランキング

知恵袋

多くの親が、栄養面の知識も積極的に得て、調理に工夫をしたり、ほめたりして、野菜を食べさせようとはしていますが、子どもの食わず嫌いに悩んでいる様子。

子供の野菜嫌いを直すには、まず、食べない(食べたくない)理由を、よく観察することからスタート。

カゴメの調査結果からもわかるように、好きな野菜もたくさんあるのですから…

色々食べさせてみて「うちの子はどの野菜が好きで、どの野菜が嫌いなの?」「食感?味?匂い?見た目?何が嫌いなの?」など…

ちゃんとデータをとって、ロジカル(論理的)に、子供に伝えることも必要です。

そして、あせらずに、食べられるものから食べさせていって、成功体験を多くさせてあげるのが、野菜嫌い克服の秘訣!

親はもっと、子どもを信じてあげると良いかも知れません。

「お友達はお野菜食べられるのに、何で食べられないの?」は、×NGワードですよ。

◆ その他、『子供の野菜嫌い』については、文末の【一緒に読まれている記事】をご覧ください。


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